藤田です(#^^#)
1月15日に開始したクラウドファンディング。気が付けば、半分を過ぎていました。
45日もあると思っていたのに、長い戦いだと思っていたのに、残りあと20日。
今は、SNSでの拡散の他、お会いした人に1人1人に、こんなカードを配ってプロジェクトを知っていただく活動をしています。
支援の操作がうまくいかなくて受けたご相談への対応や、応援・支援の輪を広げるために尽力しています。
自分の夢を実現するためだから、当り前だけど、こんなにも前向きに活動できる、自分の中から湧き上がってくるような情熱に、自分でも少し驚いています。
『私にはできない』とか、『思い切ったね』とか、私の行動と決断に驚く感想も多々聞きますが、今の私は自分が後悔しないことしか頭にないので、誰に頼まれたわけでも、何の義務でもなく、ただただプロジェクトの成功だけを見つめています。
今思うことは、走り出した者の勝ち・・・かな?(笑) 失敗を恐れて、何もできないより、とりあえずやってみることのできる自分であってよかったと思う。
だって、まだ結果の出ていない今でさえ、クラウドファンディングに挑戦したことに後悔がないし。今までいろいろ活動してきて、誰にも届かないような孤独感に苦しんだ時期もあったけれど、今回は周りからの「がんばれ!」の気持ちをこんなに感じているし。
応援・支援には、色々な形があって、もちろん支援をしてくれた方たちには、感謝以外ないけれど、「動画見てるよ!」といった言葉での励ましや、シェアやいいね!、リツイート等での情報拡散の協力、ブログで私のことを記事にしてくれたり。私のサイトのQRコードをプリントしたカードを配るのを手伝ってくださったり。
どれをとっても私には、うれしく、温かく、数えきれない方の応援の気持ちに支えられて、この期間を過ごしてきました。
とにかくサイトを見て、ハンドベルに興味を持ってくれる方からの反応を、こんなにリアルに受け取ったのが、本当に初めてで。自分が素敵だと思っていることを、素敵ね!と共感していただける人たちが、たくさんいる現実にとても励まされています。
想いは、言葉にしなければ伝わらない。
どんなにハンドベルを愛していても、私のように行動できる人ばかりでないことは分かっています。
みんなもやれば?なんて思っていません。適材適所があるとするなら、私は今回のプロジェクトは、まさにそうだと思う。
私は、私にできることを。私のプロジェクトに関わっている方たちは、それぞれの得意分野で最高のパフォーマンスをするために、みんな努力してくれています。
前に出ているのは私ですが、たくさんの人が、それぞれできることを頑張って私の後ろに控えています。
その方たちのためにも、私は最後まで、全力で走り切らなければならないと、気持ちを新たにする今日でした。
あと20日。ゴールを切るまで、どうか応援・ご支援、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m
イングリッシュハンドベルの魅力を伝える体験会付きコンサートを開催したい!