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2020年に向けて思うこと

Shaer
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藤田です(#^^#)

 

忙しさにかまけて、すっかり後回しになっていた家事に追われています(笑)

来年は、もう少し、要領よく仕事と家庭を両立したいかな。

 

毎年、娘がくれるミッフィーちゃんのカレンダーとスケジュール帳。

2020年版は、今年の10月にはもう書き込みされ、すでに活躍中です。

 

ハンドベルを始めてから、毎年、年の瀬にはいろいろ思うことがありました。

今年は、少し先の自分を見て動いてきたので

自分的には、いよいよくるぞ!2020年、って感じかな?

どんな年になるのか、楽しみなような、不安なような、不思議な気持ちです。

 

お教室のほうは、いろいろと軌道に乗り、

今年、1番驚いたのは、いろいろなイベントの参加者が増えたこと。

人が集まるようになってきたこと。

 

なにをするにもまず人集めが大変だった時代があったことを思うと

体験会のキャンセル待ちや、コンサートへ足を運んでくれる方がぐんと増えたこと。

とってもうれしい変化でした。

 

演奏のほうは、縁あって木村優美さんと出会い、2人で始めたアンサンブルが、

物珍しかったのか、たくさんお声がけいただき

演奏の機会に恵まれたことは、うれしいより、驚きで(笑)

 

ソロは曲を増やすのも、本当に大変で(;^ω^)

それでも、2人で力を合わせて、演奏をこなしてきたこと。

とても良い経験になりました。

 

アンサンブルデュオ Twinkle は、コンパクトで、フットワークも軽く

例えば、ご自宅で開催のホームパーティでも演奏出来てしまうので

これはこれで、いろいろなことができる1つの形と思っています。

 

でも、私の心には、イングリッシュハンドベルオンリーでの

チームで演奏するイングリッシュハンドベルへの憧れがやっぱり強く

来年は、ベル本来の演奏の形で、自分の演奏技術を磨いていくことに

力を注ぎたい気持ちが、実は強くあります。

 

数年前、千葉県佐倉市で活動するMilky Way Handbell Ensembleに入ったとき

何もできない自分、チームの足を引っ張る自分、と向き合って

必死で頑張った時期がありました。

 

ハンドベル演奏に対する自分の理想は、あの時とは変わっているけれど

ハンドベルで音楽を演奏するために、もっともっとステップアップした自分を目指して

あの頃のように、きついぐらい頑張る日々を送りたいと思っています。

 

来年は、自分の想いを大切に正直に生きたい。

私を支持してくれる人ばかりじゃないだろうけど、

可能性があることに、挑戦しないでただ見ているのは、私らしくないと思うから。

 

私だけじゃできないことも、誰かの知恵と能力と協力すれば、

いろいろ道が開けることも、今年は学びました。

ハンドベルを頑張るのは、もちろんのこと。

だけどハンドベルを頑張っているだけでは、実現しないこともたくさんある。

それをどうにかしたい私がいて・・・。

 

両方を頑張るのは、きついけど。どちらも今しかできないことのように思います。

たとえ最後になったとしても、後悔しないように、全力で駆け抜けるつもりです。

2020年。開けてびっくり!( ゚Д゚)でしょうか?(笑)

 

来年も呆れずにお付き合いくださいませ(#^^#)

今年は、本当にありがとうございましたm(__)m

2020年もがんばります!

 

 

 

 

 

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