ハンドベル出張演奏・レッスン・音楽イベント企画 - 奏音楽企画

Performer Profile

MI-KO 藤田 美千子(ハンドベルアーティスト)

日本を拠点に活動する、世界でも数少ないプロのイングリッシュハンドベル・ソリスト。クラシックの名曲からポピュラーソングまでを独自の表現で奏で、時代や文化を超えて人々を魅了している。音楽理論を作曲家・ピアニストの田尻洸貴氏に師事。その芸術性は国際的に高く評価され、第25回及び26回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門ファイナル入選、2025年ドビュッシー国際音楽コンクール打楽器プロフェッショナル部門金賞およびExcellent Creativity Special Award を受賞。さらに、American International Music Competition 2025 打楽器部門グループL第2位、Virtuoso International Music Award 2025 打楽器プロフェッショナル部門金賞を受賞し、その国際的評価を不動のものとしている。加えて、練習用ハンドベル「プロローグ」の開発・クラッパーアーム揺動機構の特許取得(特許第7769419号)を主導し、株式会社奏音楽企画として全国規模での展開・体験型ふるさと納税返礼品化を実現。楽器開発・販売の実務経験も持つ、演奏と技術・教育を兼ね備えた奏者として活動している。

  • 株式会社奏音楽企画代表取締役(いろいろな形態での演奏依頼にお応えいたします)

ピアニスト

田尻 洸貴

3歳よりピアノを、5歳より作曲を始める。
昭和音楽大学ピアノ演奏家コースを特待生として入学。
幼少期より演奏・作曲活動を行い、JOCインターナショナルコンサートに選抜される他、ピアノ音楽連盟主催オーディション奨励賞、
同フレッシュコンサート最年少出演(当時)、数々の著名ホールで演奏を行う。
また、中学生のときに作曲した曲『アレグロ・グランディオーソ』は、ヤマハピアノグレード5級課題曲として採用され、今もなお課題曲として残り続けている。現在は、柏・流山を中心に演奏活動とレッスンを行うほか、Webドラマや企業・アーティストへの楽曲提供も精力的に行なっている。繊細さと大胆さを併せ持つ唯一無二の音色は、クラシック・ポピュラーの垣根を越えて独自の世界へ誘う。また、どこかアットホームさを感じるコンサートは自身のキャラクターが相まってのもの。
プロアマ混合のコンサート『Musicista!!』総合プロデュース。
2021年12月1stアルバム『Libertà』、2023年9月オールオリジナル曲を収録した『precious』をリリース。
日本クラシック音楽コンクールピアノ部門審査員。
ドビュッシー国際音楽コンクール、アメリカ国際音楽コンクール指導者賞受賞。
ソロリサイタル、各演奏家とのジョイントコンサート多数。

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