演奏者紹介(Kanade BellMusic Performers)
Performer Profile
藤田 美千子(イングリッシュハンドベル)
イングリッシュハンドベルをハンドベルアンサンブル東京(TOKIO)の吉野恵蔵氏、長岡章氏に師事。音楽理論を作曲家・ピアニストの田尻洸貴氏に師事。自身の勉強も継続しながら、イングリッシュハンドベルをたくさんの方に楽しんでいただくイベントを数多く主催。美しく流れるようなフォームで音楽を表現する藤田独自のメソッドで、ハンドベルソロ奏者として活躍中。いろいろな楽器とのアンサンブル演奏に挑戦し、イングリッシュハンドベルの可能性を拡げる。2023年11月アルバム「万里一空」をリリース。2023年アメリカで開催されたDistinctly Bronze East 2023 Concert に演奏者として参加。「浜の風コンクール2023」にて最優秀賞受賞。2024年「Harmony International Music Competition」打楽器の部にて最優秀賞受賞。「Medici International Music Competition 2024」プロフェッショナル・パーカッションの部にて第2位受賞。第25回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門ファイナル入選。
- Handbell Musicians of America 会員
- 株式会社奏音楽企画代表取締役(いろいろな形態での演奏依頼にお応えいたします)
- オンラインハンドベルレッスン「カノン」講師
- Kanade Bell Music Performers主宰
ハンドベル演奏者
吉野 恵蔵
エコーハンドベルリンガーズ、チェンバーリンギング・ソロイスツを経てハンドベルアンサンブル東京(TOKIO)に参加。
ウィーンフィルの第一奏者達をはじめ、国内の有名奏者とも多数共演。海外公演など豊富な演奏経験、指導経験を基に、イングリッシュハンドベルの普及と発展に力を注ぐ。
その指導力は各所で高く評価されており、多くの団体が同氏の薫陶を受けている。指揮を大澤健一氏に師事。
- 全日本イングリッシュハンドベル愛好会名誉会員
- 静岡イングリッシュハンドベル研究会顧問
- オンラインハンドベルレッスン「カノン」講師
- リングアンサンブル・ラッキーチューン主宰
ピアニスト
田尻 洸貴
3 歳よりピアノを、5歳より作曲を始める。 昭和音楽大学ピアノ演奏家コースを特待生として入学。
幼少期より演奏・作曲活動を行い、JOCインターナショナルコンサートに 選抜される他、ピアノ音楽連盟主催オーディション奨励賞、 同フレッシュコンサート最年少出演(当時)、渋谷オーチャードホール、 横浜みなとみらい大ホール、紀尾井ホール、王子ホールなど名だたるホールで 演奏を行う。 また、中学生のときに作曲した曲『アレグロ・グランディオーソ』は、 ヤマハピアノグレード5級課題曲として採用され、今もなお課題曲として 残り続けている。
現在は、柏・流山を中心に演奏活動とレッスンを行う ほか、Webドラマや企業・アーティストへの楽曲提供も精力的に行なって いる。繊細さと大胆さを併せ持つ唯一無二の音色は、クラシック・ポピュラーの 垣根を越えて独自の世界へ誘う。また、どこかアットホームさを感じるコンサートは自身のキャラクターが相まってのもの。
プロアマ混合の コンサート『Musicista!!』『Good Day!!』プロデュース。
2021年12月、ディアレストミュージックより、 1stアルバム『Libertà』を、2023年9月オールオリジナル曲のアルバム『precious』をリリース。
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